昭和20年代半ば、大賀一郎博士によって地下から発掘された3粒の蓮の実。 約2000年前と推定されたハスの実を育てた博士ですが、2粒は失敗。 だが、最後の1粒がついに古代の大輪の花をーー 博士の名をとって「大賀ハス」と呼ばれるこのハスは、今ではさまざまな場所に移植され育てられています。 有田市宮崎町の箕川ではこの大賀ハスが大量に生育されています。 地元の人がボランティアで世話をしており、花が咲く6月下旬〜7月には多くの人が見物に訪れます。 世話をしている方によると大賀ハスは朝開花するため、見頃は9時〜10時頃までとのことです。 Googleマップで見る 前の記事 [3]なつかし昭和のくらし
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