逆に一番安いのは広川町で52800円と、実に18000円もの差が付いています。 *上昇幅では前々期の平成18年〜20年までの金額から比較すると、最も値上りしたのはこちらも紀美野町で24600円。 逆に最も値上り幅が低かったのは湯浅町で5280円と、紀美野町の約1/5ほどの値上がり幅に留まっています。 *「(介護保険の)給付が多くなれば保険料も必要になります。 (紀美野町は)県内でも高齢化率が高く、介護保険の利用額も多い(紀美野町の担当課)」 市町村ごとに負担額を予想しつつ決められて行く介護保険料。 今回、紀美野町では6年前と比べて実に約50%も上昇しましたが、 今の制度が続く限り、高齢化率の高い市・町では、今後も改訂ごとに大幅な負担金の上昇が避けられないと言えそうです。 (1) (2) 前の記事 [3]電気足りる?
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