Arikaina 2012/7 花火募金募る[2]
 「協賛企業自体は減ってはいないのですが、1件あたりの金額が減っている状態。

このままですと花火の数を減らすなど、縮小を考えないといけない(港まつりを担当する和歌山市商工まちおこし課)」

 有田市では、市役所内に紀文まつり用の募金箱を設置。

和歌山市では一口2000円(先着1000口限定)で個人協賛金を募りましたが

「今の所、(1000口までは)まだまだ(同まちおこし課)」という状態だとか(6月下旬現在。個人協賛金の募集は7月2日(金)で終了)」。

 紀文まつりは今年で33回目、港まつりは今年で60回目。

今年はどちらの花火大会も例年通りに開催されるものの、歴史ある花火大会も、不景気の時こそ景気よくドーン!…とは、なかなかいかないようです。
[6]前に戻る
(1) (2)
次の記事 [4]かなや花火
前の記事 [3]有田の九鬼さん五輪へ
←このページのコード
有田・海南のフリーペーパー
Arikaina
2012/7号
[1]このページの一番上へ
[2]記事一覧へ
[0]トップページへ戻る
IP分散サーバーサービス