現在「さくら」の利用者は、有田郡市を中心に約90名。 設立から3年、年々問い合わせや相談件数は増えているとか。 「和歌山県内で不登校が約7000件、どこのクラスにも一人はいる位の割合。 地方でも、不登校になる人は間違いなく増えています」 最近では学校を卒業した後の20代のひきこもりや、失業などによる中高年のひきこもりも増えているとか。「うちでも、最高で50代の人もいます」 遊ぶこと、人と接することも作業のうち 「さくら」では、ビル内の和室を利用者に開放しています。 中では、基本的にどう過ごしても自由。マンガやゲームを持ち込む子も多いそうです。 [6]前に戻る (1) (2) (3) (4) (5)
[2]記事一覧へ [0]トップページへ戻る |