Arikaina 2012/11 川口軌外の歩み[2]
 東京で創作活動を開始したと思いきや、今度は相続した土地を売り払って27歳で単身フランスへ。

シャガールをはじめ当時ヨーロッパに吹き荒れていたフォービズム、シュールレアリスムなどの20世紀美術の新しい潮流を目の当たりにすると、37歳で帰国。

帰国後はその受けた影響と研鑽の成果を二科展、独立展などで存分に発揮し、

日本の抽象絵画の発展に多いに貢献しました。
[5]続き
[6]前に戻る
(1) (2) (3)
次の記事 [4]戸田奈津子さん講演
前の記事 [3]紀美野に道の駅
←このページのコード
有田・海南のフリーペーパー
Arikaina
2012/11号
[1]このページの一番上へ
[2]記事一覧へ
[0]トップページへ戻る
IP分散サーバーサービス