明神山風力の親会社である(株)ガスアンドパワーによると、今回の太陽光発電を初めるにあたり、広川町との土地の賃貸契約が新しく結ばれたのが9月28日。 契約後、すぐに工事が始められたことになります。同社によると土地は現在のところ発電所の稼動から12年後、平成37年に契約終了となります。 契約終了後にどうするかについて、事業を行う側の(株)ガスアンドパワーでは 「その時の情勢や設備の老朽化を見てからの判断になると思いますが、可能であれば事業は継続するつもりです」 と事業継続の意向を示しており、土地を貸す側の広川町も 「基本的には期間の満了後も事業は継続し、(土地賃貸の)契約も更新されるという事になっています(町の担当者)」 と口を揃えています。 [6]前に戻る (1) (2) (3) (4)
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