Arikaina 2012/11 太陽光施設工事開始[4]
 広川町の担当者によると、今回の太陽光発電施設建設の発表後、複数の企業からさらなる発電施設の問い合わせがあったとか。

契約の満了まで10年以上先という長期契約。

契約の終了後、あるいは企業が途中で事業を中断するような事態が起こった場合、自治体はどのような対応をとることになるのか?

住民にはどのような負担がかかることになるのか?

「大阪ガスグループという大きな企業。基本的には相手を信用する、という方向です(町の担当者)」

町と企業との間でどのような取り決めが行われているのか。

それが将来の世代に大きな影響を与える可能性があるにも関わらず、その中身の公開や周知については、十分ではない状態と言えそうです。
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Arikaina
2012/11号
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