Arikaina 2013/1 ニホンオオカミ展示[2]
 最後の確認から既に100年以上、絶滅したとされているニホンオオカミですが、

同館によると今でもたまに目撃情報、あるいは昔それらしきものを見た、といった情報が寄せられることがあり、今年に入ってからも既に1件あったそうです。

かつては紀伊半島にもいたと見られるニホンオオカミですが、同館の陸上生物担当の学芸員は「個人的には、生存している可能性は低いと思います」と話しています。
日時=開催中〜1月31日(木)までの9時半〜17時(入館は16時半まで)
料金=大人460円(入館料のみ)、高校生と65歳以上は無料
会場と問い合わせ=県立自然博物館(海南市船尾・42号線の温山荘を過ぎて北へ、信号を左折)
Googleマップで見る
TEL.073・483・1777
[6]前に戻る
(1) (2)
次の記事 [4]一青窈TOUR
前の記事 [3]森山良子コンサート
←このページのコード
有田・海南のフリーペーパー
Arikaina
2013/1号
[1]このページの一番上へ
[2]記事一覧へ
[0]トップページへ戻る
IP分散サーバーサービス