高齢者にいざということがあった場合に救急隊が迅速に行動できるようにと初められたもので、昨年に続き2回目です。 キットは丸い筒の中に、住所・氏名・年齢・かかりつけ医などが書かれた紙を入れておくもので、町では冷蔵庫に保管してもらうよう要請しています。 「冷蔵庫ならどこのご家庭にもあり、救急隊員がかけ付けた場合にも見つけやすい(町健康福祉課)」 またステッカーも同時に配布し、玄関の裏手に付けてもらうようにしています。 「玄関の表に貼ってしまうと、一人暮らしの高齢者であることがすぐに分かってしまいます。 これも救急隊員にすぐ分かってもらうため、玄関の裏にステッカーを貼ってもらうようにしています」 (1) (2) 前の記事 [3]あさぎり工事で現場悲鳴
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