ハードでなくソフトを提供 お寺本来の姿に戻るべき 樹木葬墓地が増えれば収入面で危惧されるのは、お寺も同じこと。 檀家さんが増えなければ、心づけや管理料も入らなくなります。 「お寺は檀家さんが30〜40軒くらいでは、お寺の収入だけではとてもやっていけないんです。 お寺の収入だけでやっていこ思たら、200軒ほどの檀家さんが要ります。 田舎では特にこれから人口は減って行きますから、檀家さんも間違いなく減ります(栗田さん)」 檀家さんからの心づけやお墓の管理料に頼り、お葬式や法事の時しか一般の人と関わりがない。 そうしたお寺の姿は"葬式仏教"などと呼ばれ、批判の対象にもなってきました。 [6]前に戻る (1) (2) (3) (4) (5) (6) (7)
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