警察から連絡を受けた学芸員が、川に出向いて網で捕獲しました。 「これだけのウナギですと網で捕まえるのはなかなか難しんですが、寒さのせいか、かなり動きが鈍っていました(同)」 ウナギは現在、自然博物館入口近くの水槽で展示され、大きな体で来館者を出迎えています。 学芸員によるとこちらに来てからまだエサは食べていないものの、「おそらく、エサを食べなくても1年ほどは生きられるのでは」とのこと。 今回下津で見つかったことで、「(有田川など)他のこの近くの川にも、まだいるかもしれません」と話しています。 なおオオウナギは沖縄などでは食用にもされているそうですが、「(蒲焼きにされる)ウナギに比べると、あまり美味しくないと聞きますね(同)」とのことです。 (1) (2) 前の記事 [3]アンケートで4千円
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