単に朗読にとどまらず、牛乳パックの4面に絵を描いて、パック2つで組絵にしてお話する「牛乳パックシアター」や、プロジェクターを使って画像を写しながらの朗読劇など、さまざまな発表を行います。 もちろん朗読も「星尾の星壺」「袖なし狐」など有田市に伝わる民話や、向田邦子さんのエッセイ「字のない葉書」などを披露します。 「ささやき」は視覚障害者の朗読ボランティアとして活動を開始、現在は有田市の広報の音声テープを毎月製作しているほか、公民館や障害者施設での読み聞かせなどの活動を行っています。 長年の活動が認められ、昨年には読書推進運動協議会の優良読書グループにも選ばれました。 (1) (2) 前の記事 [3]パブビュー金屋
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