管理会社では7月はじめにリニューアルオープンする予定としています。 湯浅城は当初、「国民宿舎 湯浅城」として昭和57年にオープン。 湯浅町が建設したもので、当時の県の広報紙によると全国で唯一のお城型の国民宿舎として注目を集めました。 天守閣風の建物は五層から成り、まわりに回廊と櫓が配置されています。 しかし湯浅城を管理していた湯浅町開発公社は、昨年莫大な負債を抱えて倒産。 湯浅城も売却され、現在はアミューズメント事業等を行う(株)日本テクノ社(和歌山市)が管理を行い、名称も「国民宿舎 湯浅城」ではなく「湯浅温泉 湯浅城」となっています。 (1) (2) 前の記事 [3]下津古文書展示
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