Yahoo!地図で見る 10月初旬、付近の民家には未だ避難勧告が出され一部の住民が避難を続けていますが、ようやく対策工事の目処が立って来ました。 県海南工事事務所(以下工事事務所)では9月下旬から、土砂崩れが発生した丘の麓、住宅との境界に仮設の防護柵を設置。 仮設と言っても付近の二階建て住宅より高い巨大なもので、「鉄で一番丈夫なものを取り付けている(同事務所)」とのことです。 「これで、(土砂崩れが起きても)柵がたわむことはあっても、崩れることは無いと聞いています(地元住民)」 工事事務所では今後、この防護柵から崩れた土砂を運び出し、最後に丘の斜面をコンクリートで格子状に固める予定です。 (1) (2) 前の記事 [3]はくぼカフェ
[2]記事一覧へ [0]トップページへ戻る |