「県としてはその事業報告を確認して、補助金を出す、ということになります(同課)」と、事業が終わった後には実質審査や調査は行われず、報告さえ提出すれば補助金を受けられる、というのが実態のようです。 有田市はiPhoneアプリの開発を、市長公室によると望月市長の知人の会社、大阪の「(株)アーティフィス」社と随意契約。 さらにその翌年には、今度はAndroid版アプリの開発を再び同社と随意契約しています。 契約金額は、合計で3078万にのぼります。 アプリ「ARーARIDA」は、バーチャルなみかんの木を育てたり、市内の観光スポットの案内を見ることができるーーといった内容のものです。 (1) (2) (3) (4)
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