配布されているのは奈良〜大阪を流れる大和川周辺と、その支流の佐保(さほ)川周辺で、環境や景観への影響を考慮して伐採された樹木。 昨年12月に試験的に無料配布を実施したところ大好評だったため、今年も継続して実施されることになりました。 木はヤナギ、センダン、エノキ等の広葉樹。木は1〜4メートルほどの大きさに切られて置かれています。 基本、1人で持ち帰れる量は4トントラック1台分までがメドですが、木の在庫に余裕があればさらに持ち帰れる場合もあるそうです。 同河川事務所によると、取材時点(3月初め)では木の在庫はまだ余裕があるとのこと。 用途としては、薪にされる方が多いそうです。木の在庫が少なくなっても、伐採はまた断続的に行われる予定になっています。 (1) (2) 前の記事 [3]企画展「みほとけのすがた」
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