Arikaina 2015/5 リレー・フォー・ライフ
がんにみんなで立ち向かう!リレー・フォー・ライフ・ジャパン2015
 「がん患者は24時間、がんと闘っている」1985年、一人の医師が24時間走り続けてがん協会への寄付を募ったことにはじまる「リレー・フォー・ライフ運動」

(公財)日本対がん協会のホームページによると、現在は全米5500か所、世界20か国以上で、24時間走り続けるイベントが行われているとのことです。

県内でも5月、和歌山城にてこのイベントが開催されます。

 当日は和歌山城・砂の丸広場にトラックが設けられ、24時間、みんなでタスキをつなぎ続けるウォークとランが行われます。

事前に登録したメンバーのほか、当日の飛び入り参加もOK。

例年、医師や看護士など医療関係者、がん患者の方やその家族の方らが参加。もちろん、どなたでも参加できます。

また「エンプティテーブル」と呼ばれるテーブルとイス(亡くなったがん患者さんの象徴)が設けられ、がんと闘った人たちをしのんで、詩の朗読が行われます。
日時=5月23日(土)12時〜24日(日)13時まで、夜を徹してラン・ウォークが行われます
会場=和歌山城砂の丸広場(JR和歌山駅からバス約10分)
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問い合わせ=リレー・フォー・ライフ・ジャパン2015 わかやま実行委員会
TEL.070・1340・2178
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2015/5号
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