Arikaina 2015/9 高野山内寺院所蔵名品展
普段は見られない貴重な作品が続々 高野山内寺院所蔵名品展
 今年、開創1200年を迎えた高野山。高野山の寺院が所蔵する貴重な文化財を数多く収蔵する「高野山霊宝館」では、これを記念して展示会を開催中です。

 共に重要文化財であり、普段はなかなか公開されない快慶作の「孔雀明王像」「四天王立像」をはじめ、国宝「阿弥陀聖衆来迎図」、武田信玄を描いた肖像画でも最も有名なものの一つ・成慶院所蔵の「武田信玄像」とそのライバル・「長尾景虎像」など、貴重な文化財を多数展示。また9月19日からは、高村光雲により製作された高野山金堂本尊の仏頭試作品も特別展示されます。
日時=開催中〜9月27日(日)まで。開館8時半〜17時半(入館17時まで)
料金=一般600円、高校・大学生350円、小・中学生250円
山内に無料駐車場有
会場と問い合わせ=高野山霊宝館(海南インターから42号線を北上、ガスト前で右折(東へ)し、370号線を真っすぐ約1時間。たまゆらの里を越え、突き当たりのT字路を右折(南へ)、高野山への看板伝いに車約30分)
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TEL.0736・56・2029
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Arikaina
2015/9号
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