家だけでなく、外出先でも速いネットが使えれば…そう感じる人も増えているハズ。 県では、外国人観光客向けのサービスとして「和歌山フリーWi-Fi大作戦(以下Wi-Fi大作戦)」と題し、施設やお店でインターネットに無線接続できるサービスを開始しました。 しかし実はこれ、観光客だけでなく誰もが使えるもの。 接続用のスマートフォンアプリも用意されており、誰でも手軽に高速インターネットに接続できるようになっています。
県観光交流課の発表資料によると、県内の外国人宿泊客数は、平成23年には約8万人だったものが翌24年には12万人、25年には21万人、26年には30万人を突破とまさに急増中。 これを受け、どこでも外国語による情報を入手できる手段としてWi-Fi(=ワイファイ。無線によるインターネット接続環境)整備の要望が県議会でも取り上げられ、県では昨年から整備に着手。 NTTが事業を実施することになり、図書館や公園など、県の施設を中心にWi-Fiが使えるようになりました。 (1) (2) (3)
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