Arikaina 2016/1 人形劇「稲むらの火」
手話通訳付き人形劇「稲むらの火」
 DEAF(聴こえない)人も聴こえる人も一緒に楽しめる劇に取り組む「デフ・パペットシアター・ひとみ」による人形劇「稲むらの火」が、海南市にほど近い和歌山市毛見で上演されます。

「地震だ。津波が来る」江戸時代、紀州広村(現在の広川町)で、地震の際に稲わらの束(稲むら)に火をつけて村人を逃がしたとの故事を元にした有名な物語を、手話通訳付きで上演。

上演後には劇団の方により、災害時に障害者が注意すべきことについての講演も行われます。
※入場は無料ですが、事前に申し込みが必要です。左記の電話番号よりお申し込み下さい。対象は小学生とその保護者。一時保育有(要申込)。定員は120名、先着順です。

日時=2月20日(土)12時半開場、13時半〜14時半
会場=県子ども・女性・障害者相談センター(海南インターから42号線へ入り北へ、温山荘を越え、二つ目の信号(トンネル手前)を西(海側)へ、トンネル手前で左折、琴の浦リハビリテーションセンター隣)
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無料駐車場有
問い合わせと申し込み=県人権施策推進課
TEL.073・441・2566
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2016/1号
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