草原一面に立ち上る火柱が次々とススキを焼き払って行く光景が話題となり、昨年もおよそ500人の観光客が訪れる人気イベントになっています。 この山焼きは昔行われていたものを平成14年に地元の有志が復活させ続けられているもので、回を重ねるにつれ焼く面積を広げて来ました。 しかし今年は、安全性への配慮から焼く面積を若干減少。 それでも約9・3ヘクタールのススキ草原を焼き払います。 焼け野原からは新芽が生え、秋にはまた穂丈の揃った美しいススキ原が見られるようになるはずです。 当日10時からは、一杯100円のぜんざいコーナーも設けられます。 悪天候時は3月20日(日)に順延 会場=生石高原(海南インターから370号線に入り、東へ約1時間 Yahoo!地図で見る 観覧無料 無料駐車場有 問い合わせ=有田川町商工観光課 TEL.0737・52・2111(代) 前の記事 [3]木工バイキング
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