町出身者だけでなく、町とゆかりのある方や、町に関心のある方に送付するとしています。 これは昨年12月、「広報ひろがわ」で認知症問題を扱った号が話題となり、町外からも反響があったことをきっかけに始まったもの。 町の総務政策課では「町出身で町外へ出た方や、以前町内に住んでいた方や勤めていた方など、町とゆかりのある方に少しでも地域とのつながりを残して、感じていただければ」と話しています。 全国どこでも対応し、特にゆかりの無い方でも、何らか広川町に関心のある方であれば送付するとしています。 ただし取材した3月初旬現在、送付しているのは1名のみとのことです。 同課によると県内で他に同様の試みをしている市町村があるかどうか把握はしていないとのことですが、自治体の公式ホームページ等によりますと、県外では一部自己負担はあるものの、三重県大紀町や岐阜県下呂市、宮城県女川町などが同様のサービスを行っています。 広報送付の問い合わせ=広川町総務政策課地域強靱化対策班 TEL.0737・23・7731 前の記事 [3]有田に女子野球チーム
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