県立博物館では、1950年代〜70年代を中心とした、現代版画の展覧会を開催中です。 広川町出身の版画家・浜口陽三さん(1909ー'00)の代表作も展示されています。 浜口さんは「稲むらの火」で知られる浜口梧陵のひ孫で、「メゾチント」と呼ばれる手法の作品で国際的にも高く評価されている版画家。 今回の展示では代表作「パリの屋根」ほか2点が、展示順路の一番最初の方に展示されます。 開館時間=9時半〜17時(入場は16時半まで) (月)休館 料金=一般510円、大学生300円、高校生以下と65歳以上の方は無料 駐車場有(有料) 会場と問い合わせ=県立近代美術館(和歌山城南隣) Yahoo!地図で見る TEL.073・436・8690 ※期間中の5月4日(木)(祝)と6月3日(土)には、会場にて学芸員によるフロアレクチャーが行われます。時間は14時〜15時。入場されている方は、追加料金不要でレクチャーを受けることができます。 前の記事 [3]映画「いしゃ先生」
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