紀の川市出身・西行と、有田川町出身・明恵。 共に鎌倉仏教の時代を代表する高僧にして歌人、そして郷里を一にする2人の企画展が県立博物館で開催中です。 展示では同館が収蔵する2人にまつわる品に加え、明恵直筆の「夢記(ゆめのき)」や、室町時代の写本「西行上人集」、 2人の出自である武士団・湯浅党の古文書など、新たに博物館が収集した資料を初公開します。 また期間中は、特集展示「醤油の町・湯浅」を同時開催。 湯浅町、特に醤油にまつわる文化財を展示しています。 (月)休館(9月18日(月)(祝)は営業、翌19日(火)休) 入館料=一般280円・大学生170円(入館料のみで鑑賞できます)高校生以下と65歳以上は無料 駐車場有(有料) 会場と問い合わせ=県立博物館(和歌山城南隣) Yahoo!地図で見る TEL.073・436・8670 前の記事 [3]クビアカツヤカミキリ
[2]記事一覧へ [0]トップページへ戻る |