Arikaina 2018/11 ハラスメント特別相談窓口
セクハラ、パワハラ、マタハラ…ハラスメント特別相談窓口
 セクハラを指摘しても「それくらい我慢しろ」、育児中に「あなたが早く帰るから、周りが迷惑する」…

和歌山労働局では、妊娠や出産、育児休業や介護休業で不利な扱いを受けたなど、さまざまなハラスメントについての特別相談窓口を開設しています

 労働者はもちろん、雇用する側からの相談もOK。女性だけでなく、男性からの相談も受け付けています。

妊娠による退職強要といった事例では、労働局から会社に働きかける場合もあります。

 「MeToo」運動など、ハラスメントについて注目が集まった年でもあった今年。

同労働局によると、県内でもハラスメント被害に遭った人からの相談が増加しているほか、雇用者である事業者の側からも、防止措置などに関する相談が増えているとのことです。
期間=開催中〜12月28日(金)まで
※期間終了後も相談は受け付けます
受付時間=8時半〜17時15分
相談電話番号=
TEL.073・488・1170
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2018/11号
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