Arikaina 2018/12 「脳が壊れた」著者講演
「脳が壊れた」著者が講演 高次脳機能障害リハビリテーション講習会
 ケガ、病気などで脳に大きな損傷を負った方に起きる「高次脳機能障害」。

一見しただけでは分からず、「見過ごされてきた障害」とも言われるこの障害。

40歳を過ぎてから脳梗塞により高次脳機能障害となり、「脳が壊れた」「されど愛しきお妻様」などの著書を発表したルポライターの鈴木大介さんが講演。

「高次脳機能障害者になって気づいたこと、伝えたいこと〜『辛さをないことにしない』、『病前のいつも通りを大切に』〜と題して、自身の経験を元に話されます。

講演後は障害を持つ当事者や家族、また関心のある一般参加者を交じえ、交流会も開催されます。

※参加希望の方は事前に下記の電話にて、12月17日(月)までに申し込んでください。
日時=12月22日(土)13時〜受付、13時半〜17時
会場=県子ども・女性・障害者相談センター3F多目的ホール(海南インターから42号線を北へ10分、温山荘を過ぎて次の信号を左折、県立自然博物館の前を過ぎて突き当たりを右折して真っ直ぐ、さらに突き当たりを左折して真っ直ぐ、琴の浦リハビリテーションセンター隣)
Yahoo!地図で見る
参加無料
駐車場有
問い合わせ=ワークショップ フラット
TEL.073・423・5838
次の記事 [4]シニア再就職セミナー
前の記事 [3]オペラ熱狂の日
←このページのコード
有田・海南のフリーペーパー
Arikaina
2018/12号
[1]このページの一番上へ
[2]記事一覧へ
[0]トップページへ戻る