県では、土砂災害の危険度を示す「土砂災害メッシュ」情報を提供しています。 情報はホームページのほか、7月からはテレビ和歌山のデータ放送でも見られるようになっています。 「土砂災害メッシュ」は大雨や台風の際に土砂災害が起こる危険度を色で表したもので、地図を格子状(メッシュ)に分け、ひとつのマスごとに色分けされます。 色は黄色→赤→薄い紫→紫の順に危険度があがっていき、気象庁では、高齢者等は赤色になったら避難を開始するよう呼びかけています。 また県では同じページで、県内の主要河川の監視カメラの写真も公開しています。 写真は10分ごとに更新。6月からは貴志川のカメラも追加され、紀美野町内の様子も見られるようになっています。 「緊急情報」の下にある「雨量水位」をクリック 参考=気象庁「土砂災害警戒判定メッシュ情報の活用 〜土砂災害から命を守るために〜」 (https://www.jma.go.jp/jma/ kishou/books/doshamesh/ doshamesh201803.pdf) 前の記事 [3]冊子「水害にあったときに」
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