大型の風力発電所では環境への影響を評価する手続きが義務付けられており、事業を計画している東京のコスモエコパワー(株)では、その内容をまとめた図書「準備書」を公開。同時に、住民説明会も開催されます。 図書は３月19日（金）から、事業予定地である有田川町と日高川町で公開。また、同社のホームページでも閲覧できるようになります。 住民説明会は４月、両町で開催。同社によるとコロナウイルスの状況次第では変更する場合があるものの、今のところは人数制限をもうけることは考えていないとのことです。 なお白馬山脈ではこの「中紀第二ウィンドファーム」をはじめ、建設中のものをふくめて３つの大型風力発電所の計画が進行しています。 期間＝３月19日（金）〜４月19日（月） 有田川町内の公開場所＝吉備庁舎・金屋庁舎・清水行政局・アレック コスモエコパワー(株)ホームページ＝ cosmo.eco-power.co.jp ▽日高川町の住民説明会 日時＝４月８日（木）18時半〜20時半 会場＝日高川交流センター（日高川町高津尾718ー３・川辺インターから西へ26号線経由、約20分） Googleマップで見る 駐車場有 参加無料／申し込み不要 ▽有田川町の住民説明会 日時＝４月９日（金）18時半〜20時半 会場＝金屋文化保健センター（有田インターから東へ、ヤマダ電機〜コーナンを越えてファミリーマートの角で北に上がり、突き当たりを西（右）へ） Yahoo!地図で見る 駐車場有 参加無料／申し込み不要 問い合わせ＝コスモエコパワー（株） TEL.03・5487・8561 前の記事 [3]防戦から反転攻勢へ
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