イベントは昨年で終了しましたが、主催者によると、大量のおひなさまはそのまま保管されたまま。 おひなさまは寄付により集められたものですが、返却はしないとのことです。 「紀州海南ひなめぐり」は'11年にスタート。 地元有志がおひなさまの寄付を募ったところ、海南をはじめ大阪など遠方からも寄付する方があり、約200人から1800体ものおひなさまを集めてスタートしました。 大量のおひなさまは毎年ひなまつりの時期にあわせて海南市内各地で展示され、特にJR海南駅では11段の巨大ひな壇に800体ものおひなさまを並べ、話題になっていました。 しかしイベントは昨年で終了。 主催していた「紀州海南ひなめぐり実行委員会」の方によると、大量のおひなさまはそのまま保管されており、イベント終了後も、寄付した方への返却は受け付けていないそうです。 同委員会では、今年も何か所かではおひなさまの展示を実施しているとしています。 前の記事 [3]ちいさな駅美術館が移転
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