物価高騰が影響か フードバンク和歌山、巡回フードドライブを3月で終了へ食料品などの寄付を受け付け、県内の生活困窮世帯などへ無償で届ける活動を続けている「NPO法人 フードバンク和歌山」。同NPOでは長年にわたって県内各地で食料品の寄付を受け付けてきましたが、この活動を3月で終了すると発表しました。4月以降は、御坊市にある同法人の事務所で寄付を受け付けます。
同NPOは活動開始から11年目。食料品などの寄付を受け付け、必要としている人へと配布する活動を長年実施してきました。しかし同NPOによると、最近は車で巡回しても、持ち込みが2〜3件程度という状況が続いていたとのことです。 同NPOによると、背景としては、食料品の価格高騰が考えられるとのことです。特にお米は、以前は新米の時期に古米を寄付する動きがありましたが、価格上昇後は、そうした動きがなくなっているといいます。 現在、特に不足しているのがそのお米で、同NPOでは広く寄付を呼びかけています。お米は古米でもOKで、玄米で60kg以上あれば県内であれば引き取りにうかがうとのこと。御坊市・日高郡内であれば、30kg以上で引きとりにうかがうとのことです。 食料品のほか、衣類・日用品・文房具・書籍などの寄付も受け付けています。書籍は美品、それ以外は新品が対象とのことです。寄付された品は県内の各市町村が同NPOから引きとり、県内各地の必要としている世帯へ配布されているとのことです。 県内での巡回は終了しますが、同NPOでは4月以降は、御坊市にある同NPOの事務所で、毎月第1〜第4(土)と第4(日)に寄付を受け付ける「フードドライブ」を開催するとしています。
▽4月以降のフードドライブ 参考=フードバンク和歌山(http://foodbank-wakayama.com/)
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