当日は市内各地に給水車が水を配って周り、各地でポリタンクなどを持った市民が行列を作りました。 しかし給水車の水が足らず、水をもらえなかった人がその場で待ちぼうけになる場面も。 また、水の入った袋を市民に配る作業も夜遅くまで続けられました。 しかし海南市役所は、19時には既に受付も真っ暗に。 水の配付にあたる職員もいたものの、市民が水を求めに走る横で帰る職員も見受けられ、 近くの市民からは「なんで市役所の人ら、こういう時に帰ってんの?」との声も聞かれました。 結局、水道が復旧したのは深夜0時頃でした。 [6]前に戻る (1) (2) (3) 前の記事 [3]死亡情報を政治に
[2]記事一覧へ [0]トップページへ戻る |