とうに過ぎた耐用年数 これからさらに頻発か? 海南市では、4年前と3年前の12月にも断水事故が発生。 いずれも今回の事故地点からも近い、市内の新町橋付近での事故でした。 市の水道部によると、市内中心部の水道管はおおむね50年以上前のものが多いとのこと。 水道管の法定耐用年数は40年とされており、かなり老朽化していることになります。 水道部によると今のところ大規模な改修も予定されていないとのことで、今後も断水事故が起こることは十分予想されます。 「今月は、断水のうて良かったのう」 将来、海南市民の間でそんな会話が交わされることになるのでしょうか。 (1) (2) (3) 前の記事 [3]死亡情報を政治に
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