しかし宮ぷーの元同僚で、いつも宮ぷーが自分のことを影でサポートしてくれているのを知っていた「かっこちゃん」こと山元加津子さんは断言します。 「宮ぷーには意識がある」と。 「なにか大変なことが起こっているのかもしれない」 半信半疑ながらもカメラを回しはじめた映画監督の岩崎靖子さん。 ある日、突然動きはじめた宮ぷーの首。 意思伝達装置のスイッチが首で押され、装置に少しずつ文字が… 奇跡的な復活を果たした宮田さんと周囲の人々、 そして監督が立ち上げたメルマガを通じて出会った全国の宮ぷー応援団の人々の軌跡を辿るドキュメンタリー。 反応が無いからといって、コミュニケーションが無いわけではない。 介護やリハビリのあり方・向き合い方について問いかけ、奇跡を奇跡で無くする"人の思い"を描きます。 (1) (2) 前の記事 [3]モササウルスに予算
[2]記事一覧へ [0]トップページへ戻る |