綺麗になった神社目がけて炎の行進 稲むらの火祭り 稲のわらの束に火を放ち、津波から逃げる人々の目印としたという「稲むらの火」の故事にちなみ、広川町で毎年開催されている「稲むらの火祭り」が今年も開催。 広川町役場から美しくなった広八幡神社まで、約400人が松明を持って町の中を行進、最後に広八幡神社近くの田んぼで稲わらの束に点火します。 今年は初めて、地元の耐久中学校の生徒が松明を作成しました。 ゴールとなる広八幡神社では、その名も「稲むらの火カレー」の振舞いが行われます。 ※松明行進は、当日も若干飛び入り参加可能です。ただし松明の本数には限りがあります。ご了承下さい。見学は自由です。 行進開始場所=広川町役場(広川インターから42号線を北へ、「稲むらの火」の大看板で左折して高架を渡り、突き当たりを北へ上がってひとつ目の角を左へ、信号を渡ってすぐ。 Yahoo!地図で見る 駐車場有) 問い合わせ=稲むらの火祭り実行委員会 TEL.0737・63・6283 (1) (2) 前の記事 [3]特別展「蘆雪溌剌」
[2]記事一覧へ [0]トップページへ戻る |