今年生誕300年を迎えた若冲は全国各地で展覧会が開かれており、東京の展覧会では数時間待ちの行列ができたことでも話題となりました。 若冲もそれまでの日本画にはない大胆な作風で知られていますが、県立博物館によると2人は京都でごく近くに住んでいたらしいものの、交流があったかどうかを示す資料は残っていないとのことです。 ※蘆雪の代表作として知られる、串本町・無量寺の「虎図」等の襖絵は今回は展示されません。 ※期間中の10月23日(日)13時半から大阪大学大学院の橋爪節也教授による講演会も開催。入場無料・申込不要。 ※ミュージアムトーク(博物館学芸員による解説)も行われます。 10月22日(土)、30日(日)、11月3日(木・祝)の3日間、13時半〜約1時間。申込不要。 ※11月8日(火)に展示入れ替えを行います 入館料=一般820円、高校生以下と65歳以上は無料 駐車場有(有料) 会場と問い合わせ=県立博物館(和歌山城南隣) TEL.073・436・8670 参考=串本応挙芦雪館ホームページ http://muryoji.jp/museum/ aboutrosetsu/ (1) (2) 前の記事 [3]ラグビーWC 上富田がキャンプ地立候補へ
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