海南市の神出政巳市長が議場で倒れ、市役所は約2週間、市長が不在となりました。 しかし病院名や入院期間などは公表されておらず、一切不明です。 海南市では5月~6月にかけ市内各地で市政懇談会を予定していましたが、市長の不在により延期となり、再開の見通しも立っていない状態です。 病名・病院も非公開 市役所の秘書係によると、神出市長が倒れたのは5月6日。 議場で倒れ、そのま和歌山市内の病院に入院したとのこと。 市長の不在が発表されたのは、それから10日あまり経った5月17日。 しかし病状や入院先については、伏せられたままでした。 市長は5月24日から公務に復帰しましたが、いつまで入院していたのかは不明のままです。 海南市では5月8日から、市政懇談会の延期を無線放送やメールで知らせていましたが、理由は明らかにしていませんでした。 5月末現在でも、市政懇談会の開催日は未定のままです。 次の記事 [4]川口軌外の1930年代 前の記事 [3]海開き&夏まつり
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