Arikaina 2010/9 海南FC[1] 無情…ロスタイム終了直前"サヨナラ"ゴール 海南FC、あと一歩で天皇杯を逃がす 　さる8月28日、海南市のサッカークラブチーム「海南FC」が、天皇杯出場をかけ、県サッカー選手権決勝で和歌山市のアルテリーヴォ和歌山と激突! 試合は一進一退の攻防が続いたものの、終了間際、アルテリーヴォが劇的なゴールで勝利。 2-1で敗れた海南FC、惜しくも天皇杯出場を逃がしました。 　試合会場は橋本市運動公園。35度を越える炎天下の中、午後2時にキックオフ。 当日は海南FCのジュニアでプレーする子供たちも多数応援にかけつけ、太鼓に合わせて「いけいけかいなん・かいなんえふしぃ〜」とリズミカルに声援を送っていました。 地力で勝るアルテリーヴォに対し、守備的布陣で迎え撃つ海南FC。 開始から何度もピンチをしのいでいた海南でしたが、前半38分、ついにアルテリーヴォのMF・上赤坂佳孝にミドルシュートを決められ先制点を許します。 [5]続き (1) (2) (3) 次の記事 [4]名作シネマ ←このページのコード 有田・海南のフリーペーパー Arikaina 2010/9号 [1]このページの一番上へ [2]記事一覧へ [0]トップページへ戻る