Arikaina 2010/9 海南FC[2]
苦しくなった海南FCでしたが、前半終了間際の44分、DFの桂木啓斗がなんとセンターサークル付近からの超ロングシュートを鮮やかに決め同点に。

後半もアルテリーヴォの攻勢を海南のDFはよくしのぎ、このまま延長かと思わたロスタイム後半48分。センタリングからのボールを、ゴール前で一瞬フリーになった上赤坂がこの日2点目のゴール!

直後に終了のホイッスルが鳴り、海南の選手たちはピッチに崩れ落ちました。

 同じ社会人チームとは言え、アルテリーヴォはスポンサーも付き、Jリーグ入りを目指しているチーム。

海南の三浦誠也監督は「残念。ゲームプラン的には狙い通りの展開に持ち込めたが、最後に力の差が出た。でもこのチームには、サッカーに向ける強い気持ちがある。海南のトップチームとして、いいプレーはできたと思う」と話していました。

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有田・海南のフリーペーパー
Arikaina
2010/9号
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