主に旧下津町の歴史・文化遺産を展示して来ましたが、近年は建物はひどく老朽化が進み(写真参照)、ここ数年は来館者も年間わずか2700人前後(月平均200名弱)で推移していました。 海南市の教育委員会によると平成17年の下津町・海南市の合併当時から、2つある歴史民俗資料館を1つにする方向で検討されていたとのこと。 また土地を貸している長保寺からも、景観上の問題を指摘されていたとのことです。 [6]前に戻る (1) (2) (3) 前の記事 [3]和歌山だけ全て入札1
[2]記事一覧へ [0]トップページへ戻る |