冠木(かぶき)門や、城を攻めてくる敵を遮るための柵を再現。 整備事業は完成に近付きつつあります。 GSによると最近では整備の噂を聞きつけ、遠くは関東地方からも城ファンや城マニアが訪れるように。 城跡のある山は非常に長期に渡って放置されていたと見られ、そのためか 「この時期の山城としては非常によく遺構が残っている、との声をよく聞きます(GSの関係者)」 また12月には湯浅の田栖川小学校の生徒が授業の一貫として訪れ、地元の歴史を学びました。 GSでは整備が一段落すれば、都会の学校にも郊外学習として湯浅城跡を活用してもらえるようPRする予定です。 [6]前に戻る (1) (2) (3) 前の記事 [3]紀美野で当たり屋
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