Arikaina 2013/4 あさぎり工事で現場悲鳴[2]
 今回の整備は、建物の老朽化に伴い進められているもの。

販売所と体験施設をとり壊し、そこに新しい建物を建設しています。

しかし工事現場の関係者によると建物の解体が遅れたため、当初9月から初める予定だった工事は、2か月遅れの11月からスタートすることに。

「丸2か月何もできんかったけど、完成予定は最初から同じまま(工事関係者)」

工事はかなり急ピッチで進められており、建物が完成した後も植え込みなど細かい工事が残っているとのことで

「(完成予定の)7月には間に合わすけど、この後もかなりしんどいな(同)」

キャンプやドライブなど、夏がもっとも観光客が訪れる旧清水町地域。

繁忙期に間に合うよう、現場では努力が続けられることになりそうです。
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Arikaina
2013/4号
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