有田・海南地方ではまだ予定なし 一方、本紙の配布地域である海南・有田地方。 東日本大震災以降、海に面した市町では避難所の見直しや整備が進められていますが、避難タワーはまだ1つも無く、計画もありません。 「(町民から)要望はありますが、まだ検討以前の段階(広川町)」 「あればいいとは思います。しかし現状では、場所も予算も確保できない状態(湯浅町)」 「浸水域になっている地域では新たに避難所を設ける予定ですが、タワーの計画はありません(有田市)」 「既存の建物で手すりを整備するなどはしていますが、タワーの計画はありません(海南市)」 [6]前に戻る 前の記事 [3]稲むらの火の館に3300万円
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