Arikaina 2013/11 海南市役所移転に不満続出[3] また海南市が入居者対応の担当を作ったのも、「２回目の説明会の後でした（市産業振興課）」 窓口もリサーチラボ内にはなく、市役所内にしかありません。入居者が市に相談しようにも、市役所まで足を運ぶ必要があります。 「とにかく（入居者は）みんな怒ってる。話し合いはしていますが、冷静に話し合うというより、感情的になってしまう人も多い。ここを出て和歌山市内で借りれば、ほぼ間違いなく家賃は高くなる」 自分達は高台へ。我々は下の方へ？ 　「説明会があってからあちこちの不動産で移転先のオフィスを探しましたが、海南では、海抜の高いところではなかなか見つからない。 （海抜の低い）海南駅の周辺ではあるのですが…（先の入居者）」 そもそも海南市がいくつかの候補地から移転先としてリサーチラボを選んだのも、津波の心配の無い高台であることも理由のひとつでした。 [5]続き [6]前に戻る (1) (2) (3) (4) (5) 次の記事 [4]有田川神聖水 有田川で採取せず 前の記事 [3]有田川と同社製の風車 ←このﾍﾟｰｼﾞのｺｰﾄﾞ 有田･海南のﾌﾘｰﾍﾟｰﾊﾟｰ Arikaina 2013/11号 [1]このﾍﾟｰｼﾞの一番上へ [2]記事一覧へ [0]ﾄｯﾌﾟﾍﾟｰｼﾞへ戻る