でも自分たち(市役所)は高台に引っ越すのに、代わりに我々が津波の心配が必要な海抜の低いところに移るというのは、ちょっと納得できない。 そう言っている入居者は結構いますよ(別の入居者)」 海南市でも宅建協会に依頼して物件情報を集めており、 「ある程度集まった時点で、入居者に紹介していくつもりです。ただ、現状では和歌山市の物件が多い。 市としてもできれば(入居者に)海南市内に残っていただきたいので、海南市内の物件を優先して紹介しようとは思っているのですが…(市産業振興課)」 ただ現実には、「貸しビルとか探しているけど、海南市内ではやっぱり難しいね。 (和歌山)市内になるかな、という感じ(さらに別の入居者)」と言うのが実態のようです。 [6]前に戻る (1) (2) (3) (4) (5) 前の記事 [3]有田川と同社製の風車
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