「どこに行っても原因が分からず、最終的には更年期障害と診断されて薬をもらっていました。でも、症状は全然よくならなかったんです」 そんな時に、地元の女性会に参加。同じ大窪地区に、同じような症状で苦しむ人が他にもいることを知りました。 「その時に初めて、低周波のことを知ったんです」女性は結局、大窪の家を離れて引っ越すことに。 「三男坊は分かってくれてるんです。でも次男坊は、『家を捨てた。僕らを捨てた』です」体の変調に加え、家族に理解してもらえないことで二重に辛かった。映像の中で、女性はそう語っています。 [6]前に戻る (1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8) (9)
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