「変な顔見てもろて、皆さんすんません(笑)」映像の上映後、そう挨拶した由良町の女性。 体調不良を感じると共に、ひどい日には畳がドン、ドンとまで揺れるという振動に悩まされ、不眠で苦しんだと言います。 「しんどかったけど『あんただけと違う』『死んだらあかん』て、全国の人から手紙や電話もろて。 私のような学の無いもんにはしんどかったけど、風車のこといろいろ勉強した。 死んだら誰か読んでくれるかいなと思て、2年間、毎日ノートつけてます。この場所行ったらしんどくなれへん、とか」 [6]前に戻る (1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8) (9)
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