Arikaina 2014/3 風車の被害を考える会[7]
「急に『町議会の内容を載せる際には議会の許可が必要になる』て言う条例作って、それがあっちゅう間に可決したんですわ。

それで、削除せざるを得なくなった。(なぜ町はそういう対応をするのか、との記者の問いに)不思議やろ?この風車の問題言うんは単純やない。闇がある」

医学は進歩した、皆勝手に思ってる
戦わないとあかん

 「考える会」総会の最終盤、あいさつを行った和歌山市の医師・汐見文隆さん。

かつて住金和歌山工場の近隣住民が被害を訴えた時に低周波を測定するなど、低周波による健康被害にかけては全国的にも第一人者です。

今年90歳になる汐見さんですが、考える会の映像にも出演し、総会では車椅子であいさつを行いました。
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有田・海南のフリーペーパー
Arikaina
2014/3号
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