Arikaina 2014/3 風車の被害を考える会[9]
下津町の大窪地区では、せめて夜間は風車の運転を停止するよう要望していますが、未だに実現していません。

さまざまな問題を抱えながらも、24時間365日回り続ける風車。

"あがらない声"がその羽音にかき消されないためには、多くの人がそういう問題があることを周知し、問題意識を共有することがまず第一歩なのかもしれません。

※記事で紹介した映像作品「風力発電の羽根の下で」は、考える会により近くインターネットの動画サイト「Youtube(ユーチューブ)」で公開される予定です。

※考える会では、風車の被害や、そう疑われる被害について相談を受け付けています。会のメンバーによる低周波測定も可能。低周波に詳しい医師を紹介することもできます。ご相談は松浦さん (TEL.073・451・5960)まで。
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Arikaina
2014/3号
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