主に釣りざおや鑑賞用などでおなじみですが、この黒竹を食用として活用しようというセミナーが日高町で開催されます。 主催するのは紀の川市在住で、脱サラ後、「いなか」の文化、若者にアピールする「いなか」を追求する「いなか伝承社」を立ち上げた田中寛人さん。 当日は日高町の直売所に集合後、黒竹生産者の(株)金崎竹材店四代目・金崎弘昭さんの指導の下、山で黒竹のタケノコを採集、調理して食します。 アクが無く食べやすいとされる黒竹ですが、現状では食用としての活用はほとんど無く、 田中さんらはこうしたイベントを機に食用としての活用を計っていきたいとしています。 (1) (2) 前の記事 [3]大野城・広城展示
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