しかしサミット自体はPRには役立ったようで、1年経った今も関東や東北など、遠方から「鈴木」さんが自身のルーツを求めてはるばる訪れているそうです。 海南市教育委員会によると、以前からこの鈴木屋敷を国の指定にするべく交渉を続けていましたが、ようやく今年度末にも申請を出す見込みになったとか。 申請しても100%通るとは限りませんが、「文化庁からも、かなりいい感触を得ている(同委員会)」とのこと。 国の史跡指定を受ければ、屋敷の回収にも助成が期待できます。 [6]前に戻る (1) (2) (3) 前の記事 [3]国道維持出張所移転
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